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2013年10月

忠誠心?

先日 取引先の研修会に呼ばれ、お邪魔させて戴いたのですが、ある役員の方が<会社や社会への忠誠心>という

言葉を使われていました。

私も社会人になった頃やバブルの頃にはよく聞いた言葉ですが、最近では完全な死語だと思っていたので些か

違和感を持って聞きました。{終身雇用}や{年功序列}が当たり前の時代には不自然でなかった言葉が、

今の不安定な時代には戦時中を思わせる言葉の様に、とても不思議な感じがしました。

会場を見ると 私と同年代の方は苦笑いを浮かべ、20代・30代の方はあきれた顔をしていました。

一度入社すれば定年までの収入が計算できた高度経済成長期にはあった、会社と社員の不思議な信頼関係?の

名残の言葉かもしれません。                         一歩  横山太一

台風一過

各地に被害をもたらした26号がようやく通過しました。

台風は恐ろしい現象ですが、過ぎた後は綺麗な夜空が見られるのが救いです。

今夜も雲は残っていますが、月齢12日の月が美しさと共に一種異様な鋭利さを持って輝いています。

201310171110.JPG

台風26号

10年に一度の大型台風が来ています。

現場員は足場や仮設建物の点検でびしょ濡れです。 まだ20代の頃 やはり大型の台風が来て現場事務所に泊まり

込んだ事が有りました。当時の現場事務所は本当にボロイ掘立小屋で(今の様な安全基準は無くいい加減でした)

夜の9時頃から同僚たちと酒盛りを始めキャンプ気分で酔っぱらって寝てしまいました。夜中に寒さで目覚ますと大雨に打たれびしょ濡れな状態に。

雨が降ってるんだなあ とボケた頭で考えているとハッと目が覚め、上を見ると土砂降りの雨が降り、事務所の中は水浸し状態に。

なんとボロ小屋の屋根が吹き飛び(薄いトタン屋根)シャワー状態でした。当時はパソコンなどは有りませんし、

機器の損害は大した事は無く、トタン屋根も現場内に転がっていたので大きな騒ぎにもならず、笑い話ですみましたが。

どうか大きな被害が出ない事を祈ります。                    一歩  横山太一

 

漏水補修

今日は横浜のマンション漏水の下見に行かせて戴きました。

今まで マンション・商業ビル・公共施設・ホテル・会社ビル・戸建て住宅 およそ1000件位の漏水に携わって来ました。

殆どは新築施工時の施工不良及び経年劣化による建物の老朽化が原因ですが、

中にはあり得ない原因で漏水が起こる場合も有ります。

特に3.11の震災以降、従来では起こり得なかった現象で漏水が発生する事が増えてきました。

建物が揺れて動くと、設計者の計算を遥かに超えた現象が起こります。

漏水の原因を特定する立場としては、直接の原因は分かるのですが(此処がわからなければ直せませんので

)原因の責任の所在を明らかにするのが悩ましいところです。

                                     一歩   横山太一

個人情報

先日 戸建て住宅の外壁塗装の見積りをさせて戴いたお客様から

過去に施工した住宅を見せてもらいたいとの御連絡を戴きました。

此処の所こういった御要望が多いのですが、難しい案件です。

お客様のお気持ちは とても分かるのですが、施工事例をお見せするという事は

住所・お名前を開示するという事ですので、抵抗が有ります。

先方にお願いして、何らかのお礼をする事で開示する方法もあるのでしょうが

やはり違う気がします。

カラーシュミレーションをお見せしたり、イメージパースをお見せする事はできるのですが、

やはり実物を見るのが分かりやすいという事だと思います。

申し訳ないのですが弊社はお断りさせて戴いています。

やはり一度でもお任せいただいたお客様は守りたいと思います。

                                       一歩   横山太一

オリンピック景気?

最近やたらと工事業者・職人さんが足りなくなってきているという話を聞きます。

震災以降 確かに人手不足は慢性化している感が有りましたが、今度は東京オリンピックに向けて大手業者が

人員確保に走っていると噂が聞こえてきますし、実際来年の工事物件の話をしようとすると

「来年からは工事単価が変わります」とはっきり言ってくる業者さんもいます。

20数年前東京ドームを作っている時にも 職人単価が2倍・3倍に跳ね上がった時が有りました。

復興工事に比べるとオリンピック工事は利益率が格段に良いとの話も聞こえてきています。

色々な弊害で進まぬ復興状況が、オリンピック景気に足を引っ張られなければ良いのですが。

                                        一歩   横山太一

正しい人

横浜で高齢者を助けようとした女性が亡くなるという、とても痛ましい事故が有りました。

震災の時にも自分の命を犠牲にして大勢の人を助けた方が多くいたと聞きます。

どうしてそんな正しく生きている方達が亡くならなくてはいけないんでしょうか。

キツイです。